3匹のこぶたごっこ

2022年 1月 11日

にじのホールで、ばら組ももチーム(3歳)の子ども達が、

「わたしは、きいろ。」

「ぼくは、あお。」と、好きな色の服をきて隠れていました。

「何をしているの?」と聞くと

「オオカミがくるから、隠れているの。」と。

三匹のこぶたごっこが始まったようです。

やりたい役を決めて、それぞれのお家に入ったつもりの

子ども達でした。

オオカミ役の子どもが、

「あ~、いいにおいがする。」「とんとん、あけておくれ。」

お家にいる小ぶたちゃんが、「あけないよ。」

「よーし、こんな家ふきとばしてやる~。」「ふ~ふ~のふ~。」

藁のお家から、木のお家に逃げた中ぶたちゃん。

そこへ、オオカミが・・・・・。

みんなでレンガのお家に逃げて、隠れていたら

「とんとん。あけておくれ。」「あけないよ。」

「こんな家、ふきとばしてやる~。」

「レンガのお家は、大丈夫。」

「オオカミは、煙突から入って、お鍋のお湯で大やけどをして逃げていきました。

絵本の読み聞かせでのイメージがあるようで

子ども達から、その場合に応じた言葉がたくさん出ていました。

3匹のこぶたのごっこ遊びを楽しんでいました。

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