おなかの中のおに

2021年 1月 26日

節分の絵本を読むと子どもたちが「鬼のお面を作りたい」となり、お面作りが始まりました。

絵本では、お腹の中に「ねぼすけ鬼」や「なきむし鬼」がいるということで子どもたちは、「ピンク色の鬼は«やさしい鬼»なの」と言いながら絵の具で塗っていました。

「〇〇ちゃんは何色の鬼なのー?」

「ピンクだよー。かわいい鬼なんだ。」と丁寧に色を塗っていました。

「僕は«強い鬼»塗ってるんだ」

「あと牙と角と髪の毛作らなきゃ。」と自分のお面を見て、嬉しそうにしていました。

明日は角や牙を作って、自分の«お腹にいる鬼»を完成させようね。

よみこみちゅう
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